病児・病後児保育について
病気または病気の回復期のため、集団保育や登校を行うことが困難なお子さんを預かり、保護者に代わって保育等を行います。
対象児童
・妙高市・上越市に居住する生後6か月から小学校6年生までのお子さん。
・保護者の仕事や病気、冠婚葬祭などのやむを得ない理由で、病気のお子さんの育児等が困難な場合。
開設日時
月曜日から金曜日まで(祝日、年末年始および「けいなん総合病院」の休診日は除く)の午前8時から午後6時
開設場所
けいなん総合病院3階 妙高市病児・病後児保育室スマイルポケット
住所:妙高市田町2丁目4番7号
電話:0255-70-6020
利用定員
1日4名
※異なる感染症のお子さんの利用がある場合は、感染予防のため定員内でも受け入れできない場合があります。
利用料
妙高市のかたは、1人あたり1日につき2,000円
市民税非課税世帯は1,000円、生活保護世帯は無料(詳細はお問い合わせください)。
上越市のかたは、利用料が異なる場合があります(詳細はお問い合わせください)。
利用の際にお持ちいただくもの
医師連絡票(医療機関が発行したもの)、薬と薬の説明書、とんぷく薬、利用申込書および連絡カード(利用時に保育室で記入することもできます)、診察券(けいなん総合病院用)、健康保険証、医療費受給者証、昼食、はし(スプーンまたはフォーク)、飲み物、コップ、おやつ(2回分)、手拭き、着替え、フェイスタオル1枚、バスタオル2枚、ティッシュ、ビニール袋3枚、マスク予備
【乳幼児のお子さん】ミルク、哺乳ビン、食事用エプロン、紙おむつ、おしり拭き、手拭き、用ぬれティッシュ
利用の流れ
(1)登録
「妙高市病児・病後児保育事業登録申込書」に必要事項を記入し、市役所4階こども教育課、妙高高原支所、妙高支所、認定こども園、保育園、子ども家庭支援センター(いきいきプラザ3階)のいずれかに提出してください。申込書はこのページからダウンロードしていただくほか、提出先にあります。
(2)受診
※コロナ感染症予防のために、現在利用初日には けいなん病院で抗原検査をうけてからの利用となります。
医療機関に受診し、病児・病後児保育室を利用したい旨をお伝えいただければ、「妙高市病児・病後児保育事業医師連絡票」を発行していただけますので、お受け取りください。
けいなん病院小児科以外の病院の医師連絡票をお持ちの方は、利用当日に保護者がけいなん病院小児科を受診していただきます。
(3)予約
病児・病後児保育室へ電話で予約してください。定員に限りがございますので、受診前に予約することをおすすめします。受付時間午前7時45分から午後6時15分まで。
(4)利用
利用時は、マスクを着用してきてください。
「医師連絡票」が、けいなん総合病院小児科以外の医院から発行されたものである場合、
利用日の午前中に、保護者からけいなん総合病院小児科を再受診していただきます。
病児と診断された方は、毎日受診が必要です。
けいなん病院小児科に受診されて医師連絡票をお持ちの方は、保育士が代行して受診することもできますので、ご希望の方はお申し出ください。
症状が悪化した場合は、お迎えをお願いすることがあります。
キャンセルする場合は、利用当日の朝8時までに連絡してください。
(5)利用料の支払い
病児・病後児保育室を利用された翌月に、こども教育課から納入通知書を送りますので、銀行・農協・ゆうちょ銀行等でお支払ください。
スマイルポケットってこんなところ
年齢に合わせたおもちゃもたくさんあります。
お弁当も温めて提供します。
各お部屋にトイレがあります。
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